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SEVENTEEN多めですが、他にもドラマ・映画・漫画など好きなことを好きなだけ綴ります。

【旅行記】ケアンズのおすすめ観光、アクティビティ情報

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「世界の車窓から」でも有名なキュランダ鉄道

テレビ朝日で放送中の「世界さまぁ~リゾート」。好きで毎週録画しているのですが、今回(2019年12月1日)はオーストラリア・ケアンズ特集でした。また行きたいな~と思ったので次に行くときのために、前回行った時に印象的だったもの、美味しかった食事情報をまとめます。

 

まずはさまぁ~リゾートで紹介された基本情報から!

ケアンズへは成田からジェットスターで直行便が出ています。(片道約7時間半)
※私も前回はジェットスターで行きましたが、結構身体が痛くなります…。<
年間の平均気温は25℃。世界最大のサンゴ礁、グレートバリアリーフが最大の魅力です。日本とは季節が真逆とのこと。

 

次にオススメの観光情報です。

観光の見どころはそんなに沢山あるわけではありません。やはり外せないグレートバリアリーフ、キュランダ、あとは動物を見るのとお買い物くらいでしょうか。

 

・エスプラネードラグーン

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エスプラネードラグーン

番組では人気ビーチとして紹介されていたエスプラネードラグーンですが、こちらは人口ビーチ…というかプールです。無料で誰でも利用できますが水に入る前からカナリの塩素の匂いがします。個人的には結構強めの薬品が使われていそうなのであまりオススメできません。ビーチに行きたいなら、船に乗って島に行ってしまうことをオススメします。

エスプラネードラグーン周辺にはレストランやお土産ショップなど、お店が沢山集まっているので、散歩がてら様子見してみてはいかがでしょうか。

 

・グレートバリアリーフ

やはりケアンズに来たからにはグレートバリアリーフに行って欲しいです!
グレートバリアリーフとはケアンズの海に広がる巨大なサンゴ礁のことです。沢山の島へ行く船やツアーがあって迷ってしまうのですが目的別に探すのが良いと思います。
※いずれも船に乗るので酔い止めをお忘れなく!

 

目的1:ダイビングがメインの場合

ポンツーン(人工浮島)へ行くツアーがオススメです。
シュノーケリングでももちろんオススメですが、ポンツーンは比較的深い場所に作られることが多く、サンゴ礁が深い位置にあるとシュノーケリングでは若干距離があるため物足りない思いをする場合もあります。(浅いところもありますが)ダイビングだと深い場所にも行けるので、存分に楽しめます。
※ただし、体験ダイビングでは潜れる深さが決まっているため(大体8メートルくらい)そこまで深くは潜れません。

 

・目的2:シュノーケリングをする場合

どこの海でもシュノーケリングは楽しめます。
たいていの島ではビーチで楽しむか、船で少し沖まで移動するようなツアーがあります。ただ、グレートバリアリーフならではの色とりどりのサンゴ礁を近くで見たい場合には、島から泳いで行ける範囲に珊瑚が広がる「ミコマスケイ」が断然オススメです!(ここは2回リピートしました)

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ミコマスケイの海とウミガメ

まずビーチから泳いですぐの場所にサンゴ礁が広がるため、珊瑚との距離が近いのと、日の光が珊瑚まで届くため色もカラフルにキラキラして見えます。(曇りの場合はごめんなさい)
注意事項としましては、船の中が寒いので羽織れるパーカーなどは必須です。ブランケットもあると安眠できます。また、ミコマスケイの浜は鳥だらけなので慣れるまで匂いはキツイかもしれませんが、すぐに海に潜っちゃえば問題なしです!

 

 

・目的3:キレイなビーチで写真を撮ったりのんびり過ごしたい

ゆっくり滞在できる、ケアンズから近い島をおすすめします。
島での滞在中は写真撮影をするも良し、のんびりするも良し、さらにシュノーケリングも楽しめます。

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1日の上陸は100人まで。フランクランド諸島(ノーマンビー島)

グリーン島や、さまぁ~リゾートでも紹介されたノーマンビー島(フランクランドアイランド)、フィッツロイ島などが良いでしょう。
ノーマンビー島ではオプションでお金を払って、ボートシュノーケルにも出かけましたが深すぎて珊瑚までの距離は結構ありました。
ミコマスケイやポンツーンとは違い、島での自由時間がたっぷりあるのでゆったり過ごせました。

 

・キュランダ観光

ケアンズは海だけでなく世界遺産の熱帯雨林もあります。熱帯雨林に囲まれたキュランダ村への観光も定番コース。キュランダへは「世界の車窓から」の世界を味わいながら鉄道で行くのがオススメです。

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キュランダ鉄道乗り場(ケアンズ近隣ホテルから歩いて行けます)

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絶景ポイントでは列車から降りて写真撮影できる時間があります。

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キュランダ鉄道の目的地、キュランダ駅

キュランダ村は正直そんなに見どころはない気がします。行きの鉄道と、帰りのスカイレールを楽しみます。(帰りはスカイレールでカラヴォニカ駅まで行き、バスでケアンズ市内まで戻ります。)

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スカイレール・ケアンズ駅

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スカイレール

スカイレールの途中の駅には熱帯雨林の中を散歩できるコースがあったりします。時間にゆとりを持って乗るとゆっくり森林浴できてオススメです。

 

 

・時間が余ったらショッピング

あとはショッピングくらいでしょうか。買い物ならケアンズ・セントラルショッピングセンターが楽しいです。大きなスーパーやデパート(マイヤー)も入ってますし、雑貨や服なども可愛いです。

おすすめ店:T2

ここはティーセット、ティーポットやソーサー&カップなど、見てたら絶対買いたくなるようなラインナップでした。可愛いのでぜひ寄ってみてください。

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ケアンズ・セントラル内T2

おすすめ店:cotton on body

ここの水着も安くてめっちゃ可愛かったです!テンション爆上がりします!

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cotton on body

おすすめ店:boost

ここのフルーツジュースも美味しかったです。種類が豊富で迷ってしまうので、最初に1杯、最後に1杯くらい飲みたいです。

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boost

その他は、市内であれば歩いていれば何件かリカーショップがあるので、ワインや地ビールを物色するのも楽しいです。ワインはお土産にも最適です。
(持ち帰れる本数には制限がありますのでご注意ください。)

 

観光情報は以上です。
長くなってしまったので、食事情報は別記事にまとめます。よければそちらも見てみてください。